2025年7月、産後2週間のときに東都文教病院を3泊4日で利用したときの話をしたいと思います。
■予約から利用当日まで
出産後、入院中に電話で予約しました。
産前に立てたプランでは、退院後は一度家に帰り、入院中の洗濯物などを片付けた後に宿泊ケアで体を休めようと考えていました。しかし、赤ちゃんがいつ産まれるかがわからないため事前予約はできないとのことで、産後に改めて予約する必要がありました。
いざ産後、もともと利用を考えていた病院や助産院に、予約を確認すると「1か月後まで埋まっています」という感じで、予定が崩れそうと焦り始めていました。利用できる施設を調べ直し、藁にもすがる思いで東都文教病院に電話したところ、「いつでも大丈夫ですよ」という感じで受け入れてもらえたため、当初の予定通りに産後ケアを利用することができました。
日曜日に入院したため、裏口を案内されていましたが、到着し裏入り口へ行くと守衛さんが「○○さんですか。病棟はあちらのエレベーターで上がってください」と、案内してくださいました。その日入院する患者と名前が共有されていたようです。
■病棟について
産後ケア専用ではなく、産科と他科の併用病棟でした。
事前に「高齢の患者さんもいます」と説明を受けていましたが、実際には廊下で数人すれ違っただけでした。物音や声は気にならなかったです。
私はシャワーなし個室を予約していましたが、助産師さんがシャワー付き個室が空いているため変更可能であるとのことで、シャワー付き個室にさせていただきました。


■お母さんを休ませてくれる病院
東都文教病院は「休む」ことを大切にしてくれている印象でした。
私は完母を目指していたので、夜に頻回授乳をするため、は赤ちゃんと同室にしてもらっていました。すると助産師さんは「昼は休みましょう」と声をかけてくださり、昼の授乳時間以外はステーションで赤ちゃんを預かってくださいました。
母子同室を勧められる雰囲気は全くなく、「とにかく寝たい」という方はかなりしっかり休めると思います。
■母乳が軌道に乗り始めた
出産後、赤ちゃんと一度自宅に帰ったのですが、母乳が出ているかやミルクの量や回数をどうすれば良いかわかりませんでした。また、当時おっぱいは部分的に岩のように固くなっており痛みもありました。
東都文教病院に入院中は毎日おっぱいマッサージをしてもらえました。
母乳育児に対してスパルタ感はなく、こちらの希望に寄り添ってサポートしている感じでした。
授乳前後で赤ちゃんの体重を測って、どれくらい飲めているかを確認することもできました。
■助産師さんや先生の雰囲気
皆さん全体的に穏やかな雰囲気。
忙しすぎてピリピリしている感じはありませんでした。
産科の医師が毎日部屋まで回診に来てくださいますし、赤ちゃんの方は小児科の医師が毎日診てくださっているようでした。
病院だからこその安心感が大きかったです。
■食事とおやつ
ごはんは病院食ですが、優しい味が美味しかったです。産後の体に染み渡ります。



■足浴サービスも利用
「足浴しますか」と助産師さんが声をかけてくださり、せっかくなのでしていただきました。

産後の脚のむくみが少し楽になった気がします。
■持っていけば良かったもの
院内用の履き物はしっかりしたものを持参するのがおすすめです。
私は100均の使い捨てスリッパを持参したのですが、ペラペラで歩きづらく感じました。厚みのあるスリッパやサンダルがあると快適だと思います。
院内にコンビニはなく、外出も基本的にできないため、日用品は持参するのがおすすめです。
■面会について
面会時間が当時20時までと比較的長めだったため、夫が仕事終わりに来ることができました。
出産した病院では面会時間の関係で夫が来られなかったため、東都文教病院の面会時間はありがたかったです。
■かかった費用
千代田区の産後ケアクーポンを利用し、3泊4日で実際の支払いは1万円弱でした。支払いは1階の会計で10分程度の待ち時間で済みました。
■まとめ
豪華ホテルのような産後ケアではないけれど、
・ちゃんと休める
・母乳相談できる
・安心して赤ちゃんをみてもらえる
そんな、現実的にかなり助かる産後ケアでした。
東都文教病院の産後ケアは、「助産師さんや医師に相談したい」「産後休みたい」というお母さん達に、心強い場所だと感じました。


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